神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
ここには、圧倒的に世界から遅れた日本の政治の責任があります。日本は、各国の男女平等の達成度を示すジェンダーギャップ指数2021で156か国中120位と、先進国としては異常な低さです。 コロナ危機を経てジェンダー平等を求める国民の声は今劇的に高まっています。わきまえない、もう黙らないと急速に広がった女性たちの声が女性差別発言をした五輪組織委員会会長を辞任にも追い込みました。
ここには、圧倒的に世界から遅れた日本の政治の責任があります。日本は、各国の男女平等の達成度を示すジェンダーギャップ指数2021で156か国中120位と、先進国としては異常な低さです。 コロナ危機を経てジェンダー平等を求める国民の声は今劇的に高まっています。わきまえない、もう黙らないと急速に広がった女性たちの声が女性差別発言をした五輪組織委員会会長を辞任にも追い込みました。
こんなときこそ、市民の皆さんの声をよく聞いて、市民いじめの政治には体を張って立ち向かう議会こそが求められており、議員定数の削減は行うべきではないと考えます。こうした立場から、中央区のみをプラス1とし、西蒲区を減員としない。したがって、定数は現行より1プラスして52とするものです。
また、請願の要旨には、新型コロナや物価高騰の危機の下でと記載がありますが、経済活動などに限らず、いつの世も常に政治、経済は危機と隣り合わせです。気持ちは理解できますが、理由は乏しいと感じています。全体としてバランスの取れた改正と思い、不採択を主張します。 ○高橋哲也 委員長 ほかにありませんか。
さて、現在マスコミなどで、政治家に対し、特定の宗教団体及びその関連団体との関係を断つように求める論調が繰り返されています。世界平和統一家庭連合信者を日本社会から排斥しようという動きについてです。地方議員の皆様もメディア各社から関係性を問われ、過去に信者と交流したと答えるだけで批判にさらされます。
9月定例会でも取り上げましたが、統一協会が政治家を広告塔に使うためにだけ近づいていた、これにとどまらないことが明らかになりました。統一協会のダミー団体である世界平和連合と事実上の政策協定である推薦確認書を交わしていた政務三役が続出しました。その内容は、憲法改正、家庭教育支援法の制定、同性婚合法化への慎重な対応、日韓トンネル実現の推進、共産主義勢力の攻勢阻止などです。
政治は過去と未来を結ぶかけ橋、やっぱり今日もその結論に達しました。 これで私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ──────────────────────────────────────────── ○副議長(金子益夫) ここで、休憩します。
市民ネットにいがたは、自治の基本である二元代表制の原則にしっかりと立ち、私たちの政治的価値観と市民の視点に照らし合わせながら、引き続き中原市政と是々非々で向き合ってまいります。そのことを冒頭申し上げ、以下質問に入ります。 最初に1、市長の公約と重要課題に取り組む姿勢について。 さきの4年間は、とかく中原市政は特徴がないと言われることがよくありました。
第1の質問は、市長の政治姿勢と2期目の公約についてです。 市長選挙は、現職2期目を目指す中原市長とチェンジにいがた共同代表の新人、鈴木映氏の一騎打ちの選挙戦でした。結果は投票率32.1%、政令市移行後の過去2番目に低い投票率の中、中原市長の続投が決まりました。
………………………………………………………………………………………………… 43 井崎教育長の答弁……………………………………………………………………………………………… 47 休憩、開議………………………………………………………………………………………………………… 48 飯塚孝子議員の質問(一括質問)…………………………………………………………………………… 48 1 市長の政治姿勢
反対理由の第1は、田辺市長は12月2日の繁田和三議員の自民党代表質問で次期市長選への不出馬を表明されており、次期市長がこの基本構想を引き継ぐか否かは現段階においては不明であり、提案の第4次総合計画──基本構想、基本計画を棚上げし、次期市長の政治理念に委ねる必要があるとの観点からであります。 不出馬表明では、市政継続の意欲と災害対応の責任との間で葛藤の日々を過ごした。
私は、今でもまち磨きこそ田辺市長の政治理念を端的に表している言葉であると思っています。 しかし、近頃では田辺市政を箱物行政とやゆする声が聞こえてきます。果たして本当でしょうか。 これより2点の中項目を通じて、その問いに対する答えを探り当てたいと思います。 まずは、中項目、カトリック清水教会について。
選挙初当選以来、30年余にわたって政治活動をお支えいただいた方々にも相談し、様々な御卓見も頂戴しました。その上は、自問自答を繰り返し、本日の決断に至ることとなりました。
令和4年11月定例会総括質問通告一覧(代表質問) ●12月2日(金) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 1 │ 繁田 和三 │1 市長の政治姿勢
こうした国の政治から市民の福祉と暮らしを守り、市内の中小企業や農業を守り、発展させて地域の経済を上向かせることが新潟市政に求められていました。しかし、本市の2021年度予算案は、医療機関への財政支援も、PCR検査拡充も、中小企業や商店応援のための施策も、生活困窮者への支援も極めて不十分でした。
118 ◯松谷委員 これ以上触れませんけど、国政の問題なのか地方の問題なのかがありますけど、国政上は極めて政治の立場から上げてくれと言っているんですよね。市だったら言えないのかと。私はそれは言えると思いますよ。政治の側ということから、そういうことなので、それはちょっと抑えておきますけど、もう一つ言いたいのは、平均労働給与が80万円。
コロナ禍は、中小事業者、独り親世帯などをはじめとした生活困窮者など、これまでも新自由主義政治の下で、しわ寄せがひどくなっていた人たちに一層痛みを強いるものになりました。本市では、こうした中で2020年度からの集中改革プランと称しての事業見直しで、2021年度も紙おむつ支給の削減、障がい者交通費助成の削減、就学援助の認定基準の改悪など、コロナ禍で苦しむ市民にさらに痛みを押しつけるものとなりました。
◆倉茂政樹 委員 最後にしますが、費用がかかるとか、人の確保が大変だと言いましたが、選挙は間接民主政治において最も根本的な部分だと思います。国民の投票権をどう保障するか、これを基本に据えなければいけないと思いますが、その辺の議論はしたのですか。 ◎三屋宰子 選挙管理委員会事務局長 選挙管理委員会事務局としても、投票環境の向上というところは重要な視点であるということは考えています。
しかし、政治家に対しての評価と批判は常に付き物、存在するものなので、実際安倍元首相に対しては、民主主義や人権の尊重という概念を傷つけ、破壊してきた政治家という見方もあります。
この間の状況でいいますと、統一協会と政界との癒着が非常に大きな問題となり、そうした統一協会の取組に政治家が参加することで、いわゆる広告塔となって被害者を増やしていくという状況にもなっていると感じています。そうした中で、この間、各政党がおのおの調査し、アンケートを取ったりして公表していますが、その公表後にも新たな関係者が出てくるなど、実態の全容解明がなされていません。
空き家対策は、私の政治テーマでございます。それこそ、議員になってからずっと市とともにいろいろと研究を重ねてまいりました。また、昨年は特に国の事業も頂戴して、皆川議員はじめ、多くの議員の皆様から御協力をいただきまして、空き家の発生原因、そしてその対策について研究しました。